塩ビシート防水工法 金属下地仕様
工法の概要 金属下地耐火屋根と塩ビシート防水の特長をあわせもつ工法です。
塩ビシート防水工法・金属下地仕様の特長
屋根防水下地用の現場打ちコンクリートが不要。 高断熱でフラットな陸屋根を構築出来る。
工期短縮・屋根軽量化が図れる。 トータルコストメリットが大きい。
緩勾配屋根を設計可能なうえ、防水責任施工体制。    
塩ビシート防水層の特長
防水層の耐候性が良い。
(熱・紫外線)
難燃性能が高い防水シート。
(自己消火性能有)
耐鳥害性能が高い防水層。
(カラス等のツイバミクレーム無)
国土交通省告示の例示仕様に適合した防水シート。
(防火規制地域での適用可能)
塩ビシート機械的固定工法は下地の動きに無理なく追従出来、耐風圧性能にも配慮。 水密性かつ気密性に優れ、精密機械、食品、薬品工場等に最適。
高級感あるフラットな意匠性。    

 

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